グラウンズ(grounds)から、2023年春夏シーズンの新作スニーカーコレクションが登場。2022年3月以降順次発売予定だ。
“溶けたソールの中に空き缶”スニーカー「Collage」コレクション
「collage」コレクションからは、一度見たら忘れられないようなインパクト抜群のスニーカーがラインナップ。特に注目は、グラウンズの代表的なソールをふたつ溶かして融合した「MELT」がベースの「MOOPIE MELT 01」。アルミホイルのように見える質感の、シルバーに輝くふたつのソールが一つに溶け合い、ソールの間には空き缶が挟まっている衝撃的なスニーカーだ。
また、白黒のマーブル模様で彩られた「CLAY MARBLE」、始めは白のソールだが、擦れることで別の色が現れる「MOOPIE SCRATCH」など多様なスニーカーが揃う。
“靴底を履く”新作「オルカ」
“靴ではなく靴底を履く”というコンセプトの“シャチ”をモチーフとした新作「オルカ(ORCA)」は、アッパーを飲み込んでしまうかのような約7㎝の厚底のアウトソールが印象的なシリーズ。チャンキーでクッション性があるミッドソールは、透明なアウトソールで包み込み軽快な印象に仕上げた。カラーは、デザート/ヌードオーロラ、デザートネオン/ヌードピンク、ブラックホワイト/ブラックの3色を用意する。
ベルンハルト ウィルヘルム(Bernhard Willhelm)は、世界で最も権威があるファッションの教育機関として知られるアントワープ王立アカデミー卒のドイツ人デザイナー。グラウンズとのコラボレーションでは、計3型8種類のアイテムを展開する。目を惹くのは、“ジムソックス”に着目して作られたロングニットスタイルのスニーカー。まるで本当に靴下を履いているかのような印象を受ける。
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グラウンズ新作“溶けたソール”のスニーカー&“シャチ”モチーフのシューズなど
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